一陸技 国家試験追い込みの個人的メモ

通信関係の国家資格としては最上位レベルのひとつ、第一級陸上無線技術士(一陸技)に挑むアラフォーのオッサンが、2016年7月の試験まで1カ月を切ってから開設。過去問を繰り返しても知識が曖昧な部分についての個人的なメモというかチラシの裏に書き殴っているようなものです。

(基礎)ビオ・サバールのでんでん太鼓問題

肩が裸の兄さんニッ😁語呂合わせ。

22/1 初見

10回分3周で手応えを感じたので、22年1月を初見でやってみる。 基礎81 A74 B88 …うーん、厳しい数字。 これでは、Aはギリギリ1点差で不合格。 たった6年前だけど、今とは毛色の違う問題が出ているな、と感じる部分も。 初見の問題をゴリゴリ考えるのは面白い…

27/1 3周目

基礎110 A121 B120 工学A、工学BともA問題は全問正解。 これで過去問10回分の3周目終了。

26/7 3周目

基礎96 A110 B108

26/1 3周目

基礎109 A97 B110

25/7 3周目

基礎104 A113 B115

25/1 3周目

基礎96 A119 B105

(基礎)実効値、平均値、波形率と波高率

実効値、平均値と、そこから導く波形率と波高率も、面倒な概念だが、ここを押さえておかないと指示計器を理解できない。 波形率 = 実効値/平均値 波高率 = 最大値/実効値個人的には、波高率の方が馴染みがあるかな。「正弦波で、実効値を求められたら最…

(基礎)コンデンサとコイルのリアクタンス

過去問回しの合間に、テキストを読み返してみると、基本的な部分で知識が曖昧になっていた所の発見があって面白い。(面白がっている場合では無いんだろうけど)コンデンサのリアクタンス−jX<sub>C</sub> = 1/(jωC)I = V/-jX<sub>C</sub> = jV/X<sub>C</sub>コイルのリアクタンスjX<sub>L</sub> = jω…

所要時間

各科目1回分を解くのにかかる時間は、計算の多い基礎は1時間だが、ABは30分程度。 各科目とも2時間30分与えられていることを考えると、スピードは付いているのだろう。 もちろん、速さより点数であるが。実際の試験では、時間と手間かけてゴリゴリやって点数…

24/7 3周目

基礎93 A106 B120

(基礎)SI単位系表記

「電磁気学の単位系が難しい理由」 http://fnorio.com/0096Electromagnetic_unit_system1/Electromagnetic_unit_system1.html の下の方に書かれている「固有の名称をもつSI組立単位」が、見やすく分かりやすかった。 一陸技の試験では、あの表の光速の項以下…

24/1 3周目

基礎115A91B105 以前出来たことをど忘れしてしまう、賽の河原の石積み状態。

23/7 3周目

基礎96A112B101一陸技の正誤問題は、大抵、間違っているものを選ばせるが、たまに正しいものを選ばされることがある。問題文を良く読むこと。B-A9 平行2線式給電線と負荷抵抗の間に給電線を挿入して整合させる問題は何度か出ているが、l = λ/4 + nλ/2を選…

23/1 3周目

基礎105 A109 B113基礎A10 ホトダイオード、光起電力効果、逆方向電圧で使い、光量増えると電流大基礎A20 共振はω^2LC=1の関係を利用。基礎B2 過渡減少の式は、イメージしにくく、頭に入って来ない。 知っていれば解けるので、当日の短期記憶で乗り切るか。A…

22/7 3周目

基礎94 A113 B123ホトダイオード・cdsセルとも、光量が増えると抵抗低下。 cdsセルの方が遅い。スペクトルアナライザは、位相情報を有さないので、入力信号の振幅に対する変化を時間軸上の波形として観測できない。基礎やAで出てくる、計測機器関係の問題は…

過去問3周目開始

振興会の過去問本でH22/7-H27/1の10回分を回しています。 2周目までは、科目ごとに22-27と進めていましたが、3周目は各回ごとに進めてみます。

ブログ開設しました

はじめまして。 当方、第一級陸上無線技術士(一陸技)の国家資格試験に挑んでいるアラフォーのオッサンです。 通信関係は専門に学んだことがなく、実務に携わった経験もない素人が、最上位の資格に挑むのは無謀かと思いましたが、過去問中心の勉強で視野に…